立山町議会 2023-03-01 令和５年３月定例会 （第３号） 本文
次、(２)点目として、かつては新規農業者の多くは代々の農業経営の担い手でもありましたが、家族農業、兼業農家の就農者の多くが高齢化し、農業のリタイヤとともに離農が加速し、新たな就農者の補充が必要と思います。 今後の農業形態を思うに、新たに５年後、１０年くらいの流れも想定した目標値が必要とも思います。雇用就農者を含め農業従事者全体の確保を必要と考え、質問します。
次、(２)点目として、かつては新規農業者の多くは代々の農業経営の担い手でもありましたが、家族農業、兼業農家の就農者の多くが高齢化し、農業のリタイヤとともに離農が加速し、新たな就農者の補充が必要と思います。 今後の農業形態を思うに、新たに５年後、１０年くらいの流れも想定した目標値が必要とも思います。雇用就農者を含め農業従事者全体の確保を必要と考え、質問します。
また、次世代の人材を確保するため、新規就農をサポートする農業次世代人材投資事業や農の雇用事業など、新規農業者への支援強化について要望が出されていますが、高岡市の見解を伺います。 以上、わかりやすい答弁をお願いいたしまして、私の質問を終わります。
そのためには、生産基盤である農地を地域の中心となる認定農業者や集落営農組織などへの担い手へ集積すること、そして新規農業者の育成・確保が急務となっているところであります。 そこで、国では平成24年度に、「人・農地プラン」の地域マスタープランによって認定された地域で中心となる形態への面的集積など、連携する農業者や新規に就農する青年農業者に対し新たに支援措置が講じられたところでございます。
少しでも自分たちで活性化につながらないか、特産品などの開発・ＰＲ、新規農業者の確保、サル・カモシカ・クマ被害の対策、広域連帯地域間の交流のための炭・洋ナシ・ウド・昆虫など支援を受けながら頑張っております。今後も安定的・継続的にご支援をお願いするものです。しかし、現状では人口減はとまらず、町長の言っている「再発見」が必要です。
本市の農業の担い手は、兼業化と高齢化が進展し、一方では、新規農業者数が減少しており、地域農業の将来を担う意欲ある若い農業者を育成・確保することが重要であります。このため、新規担い手確保推進協議会では、啓発、発掘等の活動を推進しているところであります。